世界が認める技術と理論

SBH式減量療法におけるリバウンドと良導絡数値との関係について

「SBH式減量」と自律神経の関係について

2018年10月7日(日)~8日(月)岡山市の朝日医療大学にて開催された第70回日本良導絡自律神経学会総会において スリムが発表いたしました。

今年は、『SBH式減量療法におけるリバウンドと良導絡数値との関係について』というテーマでSQ・SKコンテスト終了後、SQ・SKモニターを月に1度のサロン施術のみを行うグループと月に1度のサロン施術を行い、ホームケア、管理指導をするグループの2つに分け、6ヶ月後の体組成と自律神経数値を、統計処理分析を用いて比較しました。

結果は月に1度のサロン施術のみのグループの方が、体重や体脂肪率をキープしており、リバウンドしづらいという結果がでました。

今回の研究により、「ダイエット終了後も、月1度のサロン施術を継続して行うだけで、リバウンド防止に効果がある」ということが証明されました。

来年は、さらにリバウンドしにくい身体作りを考え、筋肉を増強するといわれるサプリメントを使った研究を行っていこうと思います。

SBH式減量療法におけるリバウンドと良導絡数値との関係について SBH式減量療法におけるリバウンドと良導絡数値との関係について